恒寿苑便り　平成３０年３月４月号

○　さくら見学

 

3月後半から恒寿苑の桜や花々が咲き始め、やっと春の訪れを感じられるようになりました。

少し肌寒さは残っていましたが、桜見物に行こうということになり、グループに分かれていろいろな所へ行きました。

鷲宮総合支所隣の広場では、青空の下で、芝生が茂り、桜も満開でした。

利用者の皆さんも「気持ちいいね」「桜がきれい！」と感動されていました。

ドライブに行けなかった方々は、苑庭の桜や花壇のお花を堪能しました。

普段お部屋で過ごす事の多い方も、この日は苑庭にでて春を感じて頂いたのではないでしょうか。

○　恒寿苑　苑庭にて

○　ふじ見学

 

菖蒲の藤の花を見に行きました。

２、３名ずつで、外出したので、初めに行った時は５分咲きだった藤が、最後のグループでは満開になっており、とてもきれいでした。

藤を見学したあとは、皆さんの行きたい所へ。
モラージュやしまむらへ買い物に行ったり、コーヒーとドーナツを食べたりして帰りました。
４月は天気も良く、絶好のお出かけ日和が続き良かったです。

 

○　ひなまつり

３月３日ひなまつりでした。

毎年A棟に大きな雛飾りを飾っていましたが、食堂の工事があり、１階に7段飾りのひな人形を飾りました。

各棟の利用者様やデイサービスの利用者様が、次々と見に来ていました。

昔話に花を咲かせたり、女の子の子供がいる職員には女の子の育て方のレクチャーをして下さったり、ちょっとした時間ではありましたが、とても和やかな時間を過ごしました。

 

○　新人職員さんの紹介

 

Ｋ.Ｅさんです。

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４月に入職してから1か月半が経ち、多くの利用者様と接してきました。
その中で「介護」という仕事のやりがいをとても感じています。

大変な事もありますが、今は恒寿苑に来て利用者様と会えることが楽しみです。
これからも笑顔を絶やさず頑張ります。

宜しくお願い致します。

相澤理事長と一緒に・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい